どんな成分が白髪染めに含まれているか
白髪染めに含まれる、代表的な成分を見てみましょう。
白髪染めをつくる成分
白髪染めに含まれる主な成分は、大きく分けて染料・トリートメント成分・育毛成分・染毛剤・面活性剤・シリコン・その他添加物(防腐剤、安定剤など)になります。製品によって割合は異なり、また、これらの成分が含まれないことや、これ以上に含まれるものもあります。
- 染料
植物由来と、化学成分由来に分かれます。植物由来は、髪や地肌への刺激が少ない分、色づきが弱めです。化学成分由来は、色づきがしっかりしている分、刺激が強い傾向にあります。 - トリートメント成分
髪にハリやコシを与える、アミノ酸やポリペプチドといった、内側に働きかけて栄養を与える成分と、表面を包み込んでのキューティクルを保護する成分があります。 - 育毛成分
いわゆる髪を生やす、育てる目的というよりは、保湿や頭皮の代謝を高めて状態を改善していく目的で配合されています - 染毛剤
いわゆるジアミン系といわれるものです。即効性のある薬剤混合タイプのヘアカラーに配合されている場合がほとんどです。 - 界面活性剤
薬剤やその成分をなじませる目的で配合されていることがあります。 - シリコン
キューティクルのケアを目的に配合されていることがあります。 - その他添加物
性質を維持する目的で、防腐剤、安定剤、酸化防止剤などが配合されていることがあります。
何を基準に選んでいけば良べば良いか
上記の成分はあくまでも代表的なもので、全てが含まれているわけではありません。また最近は天然素材を活かした製品が多数発売されています。
選ぶ基準として重要なのは、色づきの違いです。すぐにでも白髪部分を染めきってしまいたいのであれば、やはり薬剤を混合して塗布するヘアカラータイプを使ったほうが良いでしょう。
少し時間に余裕があって、色味の変化の様子を見る時間が取れるのであれば、トリートメントタイプの自然素材を使用ほうが良いでしょう。この回使用することで染めていくタイプは、少し時間はかかるのですが、髪と頭皮への負担は少なくてすみます。髪を元気にする効果があるのもこのタイプなので、染めながらヘアケアできるのは嬉しいですね。
自分のライフスタイルや希望の染まり具合、肌の状態や体調などを勘案して、上手に使いこなせるようになりましょう。



